Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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21

08:03
Mon
2018

No.0164

スーパーフードについて

創作活動で生活することの困難さを最近まざまざと感じている私は、ありとあらゆる収入を得る方法を試そうとしているのですが、先日サロン・ド・シャルーンにて《哲学者の薔薇園》営業中、オーナーこまつさんやお客様と話していて、「文章を書ける人は実はほとんどいない」との説を耳にしました。
曰く、世の中に出回っている文章には誤字脱字や文法の誤りが甚だしいものも多く、まともなものはそうはないが、それでも少なくとも「書く」という最初のハードルを通過している訳で、書くというところまで至らない人が大半なのだとか。
その真偽はともかくとして、折角ライターの経験を経たのだから書くことを収入の一端としても良いのではないか。
ですが、私が以前利用していたものを含め、クラウドソーシングサイトの報酬は余りにも低くて、お話になりません。
そこでこまつさんの勧めもあり、ブログのアフィリエイトを試してみることにしました。
最も、収入の為に書くのは私にとって本位ではありませんので、今まで通り「生活に美を取り入れる」という主旨のブログを書き、それに相応しい商品の広告を貼る、ということを試みようと思います。

武蔵小山TARUHOで営業していた頃は、集客の為毎週のように何かしらのイベントを開催しておりました。
フード系のイベントは様々な珍肉をはじめ「ミニチュア野菜を食べる」「珍しいフルーツを食べる」「スーパーフードを食べる」など。
「スーパーフード」を知ったのは、ココナッツオイルが最初だったでしょうか。
正確にはヴァージンココナッツオイルですが、スーパーモデルなどが愛用し様々な利用方法があると聞いて興味を持ち、スーパーで安く売っているのを見つけて購入。
私はパンにバター代わりにつけて食べたり、ハンドクリーム代わりに手に塗ったりしていました。
イベントの為に調べてみたら、スーパーフードと呼ばれる食品の多さにびっくり。
日本スーパーフード協会では、スーパーフードを以下のように定義しています。

•栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
•一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

要はそこまで明確な定義はないということです。
効能を見ると抗酸化作用、免疫力アップ、便秘解消、美肌、美白、育毛、疲労回復、ストレス解消、花粉症改善、血圧降下作用、心臓病・がん・心筋梗塞・脳梗塞の予防など、かなり期待できそうな内容がずらり。

スーパーフードと呼ばれる食物には、以下のようなものがあります。

アサイー、カカオ、ココナッツオイル、ヘンプシード、チアシード、キヌア、レッドマカ 、スピルリナ、カムカム、アロニア、ゴジベリー、マルベリー、アロエベラ、アマランサス、クロレラ、ノニ 、ヤーコン、ルクマ、ビーポーレン、AFAブルーグリーンアルジー、アセロラ、ドラゴンフルーツ、ゴールデンベリー、バオバブ、ターメリック、フラックスシード、ザクロ、マヌカハニー、グリーンコーヒー、マヤナッツ、ミドリムシ、ウィートグラス、タイガーナッツ、モリンガ、ダルス、ビーツ、アボカド、フリーカ、チャーガ メスキート、シーバックソーン、ケール、アマニ、マキベリー、サチャインチ、アーモンド、クルミ、そばの実、ひえ、あわ、きび、エゴマ、はと麦、赤米、黒米酵素玄米、ワイルドライス

耳慣れない単語が並ぶの中に、時々お馴染みの単語が入っていることに気づかれたと思います。それにゴジベリーはクコの実ですし、マルベリーは桑の実です。
日本古来の食材にもスーパーフードは結構含まれています。

一方新顔のスーパーフード達は結構高価で、しかもあまり販売している場所もなかったりします。
それでも何とか集めてきて、イベントを開催。
その後、スーパーフード入りのグラノーラヨーグルトが《哲学者の薔薇園》の定番メニューになりました。
チアシード、ヘンプシード、カカオニブ、各種ナッツとドライフルーツが入っているこのメニュー、軽いデザート代わりに人気です。



このキヌアのグラノーラは、モデルの考案によるもので、穀類と砂糖が入っていないのだそう!超健康的です。




そういえば相方がフードプロセッサーを購入して、スムージー作りにはまっていた時期もありました。
下のようなスーパーフード入りのスムージーなら、効果も倍増しそうです。







皆様もお勧めのスーパーフードがあれば、是非教えて下さいね!

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04

24

21:24
Tue
2018

No.0158

中世の祝祭

先日4/22(日)はサロン・ド・シャルーンにて、ワルプルギスのイベントを開催しました。
といっても実際のワルプルギスは4月30日。五月祭前夜の、魔女のサバトとして知られるお祭りです。
私がこのお祭りを知ったのは、子供の頃読んだオトフリート=プロイスラーの「小さい魔女」という童話で、いじめられっ子の新米魔女がワルプルギスの夜、いじめていた先輩魔女たちに仕返ししてブロッケン山の頂上で一人で踊り歌う、という内容でした。
元は古代ケルトの祝祭から来ているようで、ケルトでは「ベルテーン」と呼ばれ、太陽神(男性性)と大地神(女性性)との交わり、春の訪れを祝うお祭りです。
この日は緑色のものを身につけ、野山を歩いたり編み物や機織りをしたり、樹木を焚いたり、マリーゴールドのカスタードやベルテーンブレッド、オートミール、バニラアイス、ハーブワインを飲み食いしたりします。
本当は儀式を行なうのですが、いくらなんでもカフェバーでそれはやりすぎだろうと、22日はベルテーンに因んだカスタードブレッドとオートミールのケーキを作ってそれをお出ししました。
そして儀式の代わりに最近はまっている人狼ゲームを。慣れている方がいらしたお陰で盛り上がりました。
人狼の代わりに魔女の設定にすれば良かったな。

伝統的な文化同様、伝統的な料理にもとても興味があります。
古代ローマの料理本には「フラミンゴの舌」などという到底再現不可能な食材が出てきたりして、ローマ貴族の美食家振りを思い知らされます。
西荻窪に「それいゆ」というお気に入りの喫茶店があるのですが、ここでマドレーヌ・P. コズマン「ヨーロッパの祝祭典―中世の宴とグルメたち」という魅惑的な本を発見しました。

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早速ネット古書店で取り寄せ、書かれていた内容を元に、ミッドサマー(夏至)のイベントを開催したりしました。
聖書でお馴染みのいなご豆(キャロブ・シード)が代用チョコレートのようなものであったのを知ったのも、この本。
ミッドサマーは聖ジョン(ヨハネ)の誕生日ですが、この日のお祭りでは聖ジョージ(ゲオルギオス)によるドラゴン退治の寸劇が演じられます。
このイベントでは木村龍さんをゲストに迎えたので、丁度ドラゴン役に相応しいゲストということになりました。

マドレーヌ・P. コズマンの中世関連の研究書は3部作で、他に「中世の饗宴―ヨーロッパ中世と食の文化」「中世貴族の華麗な食卓―69のおいしいレセピー」があります。
これらもそのうち、取り寄せてみようと思います。

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04

21

02:47
Sat
2018

No.0157

お花見&アンティーク茶器お茶会

4/15(日)に新宿御苑で開催したお花見お茶会。
前日下見に行き、八重桜がまだ咲き残っていることを確認したものの、降水確率が90%まで上がったのでもう室内での開催に変更か?と思いきや、そこから40%に下がったので急遽、御苑内を散歩してからサロン・ド・シャルーンへ移動というスケジュールに。
ぎりぎりまで集合場所などが確定せず、お客様にはご迷惑をおかけしました。
紫外線恐怖症の悠雅シェフはシャルーンで準備しつつ待機しているというので、私はくる実さんリクエストのおにぎらずを仕上げてから、御苑内で合流するべく少し遅れてシャルーンを出ました。
前日とは逆のルートを辿って桜の咲いている池の近くまで行くと、すぐにゴージャスな集団が目に入りました。
桜の前で一人づつ写真を撮っていたら、そこへお着物をお召しになった集団が。
何となく一緒に集合写真を撮ることになり、異文化交流のひと時となりました。
園内は洞のあるような巨木も多くて、私はむしろそちらの方に気を取られ、置いていかれそうになりました。
大きな八重桜の前で集合写真を撮り、サロン・ド・シャルーンへ。

2018-04-15 お花見お茶会_180421_0035b

アンティーク茶器お茶会は第二部の予定でしたが、室内開催となった為、第一部に繰り上げることに。
この日の為にティー・ブレンダー熊崎俊太郎氏が送って下さった紅茶は、菫の香りのパルフェ・タムール、ライム・マスカット・バニラ・アーモンドなどが幻想的な余韻 を生み出すセレブレーション、そしてハーブティーのカモミールブレンド、の三種類。
ずらりと並んだアンティークカップ(本当のアンティークはごく一部ですが)は、お客様にお好きなものを選んで頂いたところ、ちょうど皆さんのイメージに合ったものが行き渡りました。
ティーポット、クリーマー、シュガーポットはシルバープレート。
思い描いていた夢のお茶会が叶って、とても嬉しかったです。

2018-04-15 お花見お茶会_180421_0019b

悠雅シェフが腕を振るったお料理は、イタリアンサラダ、トマトとアーリーレッドのサラダ、海老と浅蜊と茸のアヒージョ、チキンの香草焼きバジルソース、ベーコンとブロッコリのペペロンチーノ、苺のババロア。
そして私はチーズとハムとコーン、きゅうりとツナマヨ、コンビーフと玉ねぎとコーンの3種類のおにぎらずを作りました。
皆様には大満足頂けたようで、良かったです。

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一通りお食事を済ませた後、くる実さんがやりたがっていた人狼ゲームをやることになりました。
私は初回は参加しなかったのですが、その次の回で入ったところまんまと騙されボロボロに・・・。
人狼、奥が深いです。次はリベンジします!

次回は薔薇の季節に、ということで、5/12(土)に同じく新宿御苑にて野外お茶会&撮影会を予定しております。
是非是非ご参加下さいませ!

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03

21

18:41
Wed
2018

No.0150

くる実×《哲学者の薔薇園》コラボ企画

同じ事務所のくる実さん(佐藤あずささんの別名義です)と共同主催で、お茶会を開催することになりました。
第1部が八重桜が見頃の新宿御苑にてのお花見お茶会、第2部がロサ・アンティカ コレクションのアンティークカップを使用してのアンティーク茶器お茶会です。
要予約です。奮ってご参加下さい。
ご予約はコメント、もしくは下記メールアドレスまで。

asphodel_r@hotmail.com

それぞれの詳細は以下をご覧下さいませ。
***********
くる実×哲学者の薔薇園コラボ企画

第1部:お花見お茶会

■日時:4月15日(日)14:00〜16:30
■場所:新宿御苑
■会費:2500円
■ドレスコード:ロリィタ、ゴシック、皇子ファッション
※ロリィタブランド、ゴシックブランド、またはそれに準じるブランドのお洋服

お飲み物、軽食をご用意致します。
持ち込みOK(アルコールはNG)。
当日はスタッフによるスナップ撮影有り(希望者のみ)。
撮影したお写真はこちらでサイト、SNS等にアップさせて頂く可能性がございます。
3日前以降のキャンセルはキャンセル料が掛かります。

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第2部:アンティーク茶器お茶会

■日時:4月15日(日)17:00〜22:30
■場所:サロン・ド・シャルーン(新宿御苑)
■会費:オーダー制

人数制限有。
途中入店、退店は自由です。
お好きなカップをお持ち頂いても大丈夫です。
アンティークカップは販売も致します。
お気に入りのカップを見つけにいらして下さいね♪♪



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02

18

23:44
Sun
2018

No.0145

妖怪根付、神様根付

昨日は中野gLUV.にて《哲学者の薔薇園》の営業でした。
バレンタイン企画として「甘い話」を持ち寄るという主旨でしたが、皆さん意外と真っ当な恋愛話をお聞かせ下さいました。
私は同じ事務所(YScompany)所属の佐藤あずささん、山村ゆりかさんと一緒に、学園恋愛もののコントというかボイスドラマを披露したところ、意外と好評で良かったです。



先日も書きましたが、最近よく薔薇園に顔を出して下さるお客様、築地のお座敷天ぷら「おかめ」の柴田さんは、根付のコレクターでもあり、先月の「不思議な話」の時は妖怪の根付、その次の描き初め会の時は七福神の根付を持ってきて下さいました。

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根付に対しては、日本のキーホルダーというくらいの知識しかなかったのですが、ほんとに精密に出来ていて、小さな彫刻という感じ。
安物だと樹脂製などもあるようですが、これらは全て象牙製だそうです。
そういえば以前、二枚貝の中に虎と風景の彫られたオブジェを扱ったことがあるのですが、あれも今思えば根付だったのでしょう。

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そのお座敷天ぷら「おかめ」さんですが、ちょうどバレンタインデーの日に、お手伝いに行ってきました。
今まで懐石料理屋でのアルバイトや、結婚式場や宴会場での配膳経験はあるものの、老舗の天ぷら屋さんとのことで緊張していましたが、全く格式ばったところはなく、アットホームなお店でした。
賄いで頂いた天ぷらは綿実油という油を使っている為か、白っぽい衣で品のあるお味。
特にタラの芽と稚鮎は素材の野生味がふわっとした衣に覆われて、絶品でした!
そういえば父の借りている畑にコンフリーというハーブが自生していたのですが、その頃ハーブに凝っていた私はサラダやハーブティーにするといいというので試してみたものの、葉っぱはゴワゴワチクチクして生食にはためらわれるし、お茶にしても青臭すぎて美味しいとは思えません。
ところが天ぷらにしてみたところ、えぐみが抑えられて美味しいのです。
天ぷらって、癖の強い食材に合う調理法なのかもしれません。
皆さんも是非特別な日に、食べに行ってみて下さい。

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