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Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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08

12

02:21
Sun
2018

No.0183

上野骨董市と盛り沢山な一日

8/10、マンタムさんに頼まれて上野骨董市はアウトローブラザーズのお留守番に行ってきました。
今年の夏はずっとそうですが、この日も台風一過の蒸し暑い日。
アルバイトを早退して山手線に乗ろうとしたところで、あれ、外回りで良かったんだっけ?と躊躇し一台乗り過ごす・・・。
何となく東の方は内回りな気がしちゃうんですよね。実際にはそこまで所要時間に差が無かったりもしますが。
あと2駅くらいというところで、乗り込んできた気障な感じのお兄さんにナンパされる事案が。
でも、ものすごくストレートだったので逆に好感が持てました。むしろ自分の曖昧な態度にうんざり。
「連絡先交換しない?」に「いえ、それはちょっと」みたいにごにょごにょ言ってたらサッと立ち去っていったんですが、きっぱり断れば良かったです。

現場に到着したのは14時を少し回ったくらい。
アウトローブラザーズのテントを開けるが早いか、近寄ってくるお客さん候補の人々。
平日昼間とあって人はそんなに多くありませんが、さすが日本有数の観光地、外国人の姿が目立ちます。
やはり盗難もありますので、お客さんの動きにはそれとなく注意しつつ、商品の整理をしたりその辺を片付けたり。



一人、買い物はしなさそうなのですが色々な品物を手にとっては眺めているおじさんが居ました。
古物のお客様にはこういう方、たまにいます。
中には単に話がしたいのか、ずっと喋ってる人もいるのですが、この人はたまに何か聞いてくるくらい。
サクラっぽいお客も結構有難いものなので、注意は怠ることなく、ぼつぼつ会話してました。
商品は値札の付いていないものも多いので、お客様から値段を聞かれたらマンタムさんに電話して確認し、何点か販売。
そのうち件のおじさんが「ハイ、倒れないように」と、いつの間にか手にしていた袋を渡してくれたのです。
中にはコンビニの、氷の入ったプラカップとポカリスエットのペットボトル。
わざわざ買ってきて下さったのです。気遣いに感謝し、有難く頂きました。
美術館帰りに寄って下さった文化村のY氏もスタバのコーヒーフラペチーノを差し入れて下さいました。
Y氏と待ち合わせていたモデルのお嬢さんが、衣装用にドレスと襦袢をお買い上げ。よくお似合いでした。
女性のお洋服やアクセサリは、似合う方の元に行くと本当に嬉しいんですよね。
それにしても、設営の時は長袖・ロングスカート・帽子・マスクで防備してたんですが、この日は油断して軽装だったので、日差しが結構辛かったです。



19時の閉店に向けて徐々に片付けていたのですが、18時50分くらいに若い白人女性が蓋付きのお茶碗のお値段を聞いてきました。
電話で値段を確かめると、それと合わせて計3つのお茶碗を購入されました。
割れ物ですから袋に突っ込むだけという訳にはいきません。
間に合わせの道具で何とか梱包し、お店を閉めたらもう閉店予定時間を40分程過ぎていました。
来週から始まる舞台の稽古場へ急がねばなりません。稽古場へは電車を乗り継いで1時間ほど。とりあえず予定より遅れる旨を連絡しました。
新宿で小田急線の改札を通ってから「あ、京王線だったっけ」と思い直し、駅員さんに説明して入場記録を消してもらい、京王線へ。
ところが無事京王線に乗り込み、駅名表示を確認すると、降りるはずの駅がありません!
何てことでしょう。電車は小田急線で合っていたのです。
仕方なく明大前で井の頭線に乗り換え、下北沢で小田急線に乗り換えました。
更に、充電器の充電が切れてしまいスマホの充電ができず、更に遅れるとの連絡もできず。
ほうほうの体で稽古場に辿り着き、最後の最後で稽古に参加。

帰りに眞澄さんの顔を見ようと、古代楼へ寄ったところ、隣のお店に居てもうすぐ戻るとのこと。
既に飲んでいた男性二人の間に座らせてもらい、シークヮーサーのソーダを頂きました。
男性の一人が「タイユバン・ロブションに行きたかった」と話していたので、今の1階の方には行ったことあります、などと言っていたら、フレンチ・レストランの話に。
ロアラブッシュやクレッセントの建物が好きだと話すと「良い物食べてるね」「私貧乏役者ですから、とか言いそうなのにがっつり食いついてくるんだ」と面白がって下さいました。
「自分のお金で行ってるみたいな顔してー」とも言われましたが、自分のお金で行ってるんですけどね・・・。
(フレンチレストランについてのブログはこちら参照)
更に舞台にも興味を持って下さり、なんとその場でチケットを購入して下さいました。
普段バーなどに行くことが殆どないので、こういう場での出会いや会話がとても新鮮でした。

かなり遅くなってから眞澄さんが戻ってきて、ご挨拶してから古代楼を離脱。
そして、帰りの電車ではまさか間違えることはあるまいと思っていたのに、またしてもミス。
急行に乗れば良かったところを、降りる駅を思い違いし一台見送って各駅停車に乗ってしまったのです。
電車運が悪すぎる日でしたが、色々な経験ができて非常に刺激的な一日でした。

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06

06

01:03
Wed
2018

No.0169

ニーベルングの指輪

先週日曜、京王フローラルガーデン アンジェのGo Green Market行ってきました。
先日の記事に書いたようにマンタムさんのお店が出店するというので真っ先に探したのですが、爽やかなガーデンでてっきり異彩を放っているものと思いきや、意外と周囲の光景に馴染んでいました。
屋外の催事とは基本的に相性が良いのかもしれません。剥製の子熊も心なしか生き生きとした様子です。


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紙ものを多く扱っているマンタムスタッフのルビイちゃんに、洋書がないか聞いたところ、外国のポストカードなら、と言うので見せてもらいました。
絵柄と封筒を見ると、ワーグナーの楽劇のシーンを描いたもの。画家はMichael Echter。他にグリム童話のものもありました。
これは面白いと、まとめて購入させて頂きました。
封筒には6枚ずつポストカードが入るようで、「パルジファル」「ローエングリン」はカードにタイトルが書いてあります。
ところが「ニーベルングの指輪」は四夜分が別々の封筒に分かれているのですが、どれがどれに入るのか分かりません。

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私は大学でドイツ語を受講し、テキストには「ニーベルンゲンの歌」も使われたのですが、全く授業に着いていけず、お情けのように点数をもらって何とか単位を取ったのでした。
ワーグナーも大好きですし、野川徹氏のモデルでジークルーネを演じたこともあるのに、「指輪」のストーリーをろくに知らないことに気づいたのです。

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野川徹『Siegrune』

これはいかん、とネットでストーリーを調べ、ポストカードの絵柄と照らし合わせていきました。
それでも、良く分からないものが何枚もあります。
ドイツ語をよくよく読んでみると、どうも楽劇の歌詞のようです。
翻訳ソフトを駆使して解読しつつ、原文を検索にかけると、ちゃんとどのパートの歌詞か情報が出てきて一件落着。
それにしてもストーリーはかなり荒唐無稽ですね。
一度オペラも観てみたいな、と調べたら、家からほど近い新国立劇場で、2015年から2017年にかけて上演されたことが分かりました。
ああ、観たかった!
新国立劇場では「さまよえるオランダ人」は観たことがあります。何年かごとに来日しているみたいです。

今回は他に、古物百貨店ALL TOMORROW'S PARTIES(もちろん店名はヴェルヴェット・アンダーグラウンドから!)で幾つか品物を購入。
今までは敷地内の真ん中の方に出店されていて、大胆なディスプレイがマンタムさんに通じるものがあるな、と思っていたのですが、今までお互い知らなかったそうです。
それから、主催者さんのお店でも少しお買い物しました。
こちらもビーチを思わせつつ、結構個性的な店構え。
それにしてもこの会場、花や植物が本当に美しく、心を癒してくれます。
また次回、秋の開催も楽しみにしています。

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05

28

01:42
Mon
2018

No.0166

アンティークフェア惨敗・・・

アンティークフェアin新宿、今回の準備は一人で頑張った、とアピールしていたら「前回も一人だったでしょ」と相方。
そうだっけ?と前回のブログ記事を読んでみたら、確かに一人で搬入したと書いています。すっかり忘れてました。
折角なので、第30回からのブログ記事をリンクしておきます。

第30回 第31回① 第31回② 第31回③ 第32回① 第32回② 第33回


今回のブース風景

で、今回の成績ですが、何と収益としては初参加の回を下回る過去最低。
場所代と経費を計算するととプラマイゼロくらいの感じです。
これまで少しずつですが、売上が上がってきていたと言うのに。流石にちょっとショックでした。

敗因としてはやはり、高価な人形や絵が売れなかったこと。
絵は多目に持っていったのですが、あまり見る人がいないのですよね。人形もそうです。
で、もう人形や絵をメインにするのはやめるしかないのでは、と思いました。
でも、よくよく考えると、今回アンティークカップお茶会の為に沢山仕入れたティーカップ達は、今までロサ・アンティカでは余り出ないジャンルだったのにも拘わらず、幾つか売れているのです。
それに引き換え人形はあまり反応が無いし、とロクに仕入れていませんでした。
仕入れていなければ売れなくて当然です。
やはり人形は扱いたいので、心を入れ替えてもうちょっと頑張ろうと思います。
絵はどうしよう。
扱いたいのはやまやまですが、額に入っているとかさばるので、全く売れなくて持ち帰るのも大変なのです。破損の危険性もあります。
版画のシートなどでしたらその点扱いが楽ですので、今まで以上に、私の好きな銅版画に絞っていくことも考えます。

ということで、不要になったお人形をお売り頂ける方、大募集です。人形であればジャンルは問いません。
こちらのコメント欄やtwitterのDMなどからご連絡下さいませ。

お人形は無いけど処分したいフィギュアやおもちゃはいっぱいある!という方は、
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05

24

23:40
Thu
2018

No.0165

アンティークフェアin新宿 第34回始まります!

明日から3日間に亘り、小田急第一生命ビルにて、お馴染みアンティークフェアin新宿が開催されます。



いつも楽しみにしているこの催事なのですが、今回私は25日がアルバイト、26日がデッサンモデルの仕事の為、26日のオープンとクローズ時の僅かな時間と、27日しか居られなさそうです・・・。
だからという訳でもないのですが、昨日の搬入準備から今日の搬入までほぼ一人でやってきました。
準備はいつもなら数日前から少しずつ始めるところなのですが、今回は全く時間が無くて、やっと準備に取り掛かれたのが搬入日前日の夕方。
そこから3時間程の仮眠を取っただけで朝まで根を詰めて作業して、何とか間に合いました。
何に時間が掛かるかというと、一番は値段付けですね。
古物屋や骨董屋には値札をつけていない方も多いです。欲しいものがあったら聞いてくれ、ということなのでしょうが、大半の人にとって購入するかどうかの目安はやはり価格だと思いますので、私は一つ一つ値札を付けています。
付け忘れや値札が剥がれてしまうことはもちろんありますが・・・。
それから持っていく荷物を箱や袋に詰めます。梱包材やディスプレイ用の什器や布、工具類なども忘れないようにします。
アンティークフェアin新宿では、気に入った場所があれば次からは優先的にその場所に出店できますので、今の場所になってからレイアウトはほぼ変えていません。
会場はうちからは近いのですが、普通の車で運べる量ではないので、最初は知人の知人で2トントラックを持っている年配の方にお願いしていました。
ところがこの方気難しくて、謝礼もお渡ししているし搬出ではお待たせする可能性がある旨予めお伝えしているのに「遅いから帰る」と言い出したりして、引き留めるのに苦労しました。
こんな気を使うなら業者さんの方が良いな、と思って調べてみたところ、謝礼と同じくらいの額で運送をしてくれるサービスが見つかり、前々回からはそちらを使用しています。
ストレスなくて大変快適です。
今は色々なサービスがあるんですね。ブース設営のサービスなんて素晴らしい!金銭的に余裕があれば使いたいところです。。



今日は一人だということで、12時半の搬入から16時半の閉場までにブースのディスプレイが完成するか非常に不安でした。
とはいえ出店も7回目ですので、大体の作業工程は頭の中に描けています。
面倒な作業が多いので、好きじゃないとやってられないな、と思いつつ休み無く作業して、16時半にはほぼ飾りつけ完了。
明日は初日だというのにお店に居られないのがほんとに残念です。何ならバイト休んでしまいたい・・・。
ロサ・アンティカのブースは、A入口入って右の3店目。ネパール・ドレーディングさんとDoilyさんのお隣です。
お近くにいらっしゃる方、宜しければ是非お立ち寄り下さいね。

map_a.jpg

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05

18

02:03
Fri
2018

No.0163

Go Green Market

好きな催事は?と聞かれたら、私がまず挙げるのはGo Green Market。京王フローラルガーデン アンジェにて、2010年から開催されているマーケットです。
もちろん、毎回出店しているアンティークフェアin新宿も同じくらい大好きですが、何といっても庭園で開催されるイベントというところが魅力的なのです。
Go Green Marketが他のアンティークフェアやマーケットと一線を画しているところは、「エコロジー」という理念の下に開催される複合的なイベントだということ。
アンティークショップのみならずフラワーショップや園芸店、オーガニック製品のお店、アーティストによるブース、フードワゴンなどが施設全域にお店を広げ、四季の草花が咲き乱れる素晴らしいイングリッシュガーデン共々、来場者を楽しませてくれます。
春と秋に開催されるこの催事、私が初めて行ったのは記録によると2013年のようです。
会場についてからというものわくわくしっぱなしで、一日たっぷり楽しみました。
以降ほぼ毎回足を運び、可能なら出店したいとサイトをチェックしましたが、確か主催者側が出店業者を決めているようで、一般募集はしていませんでした。
そのうち予定が合わないことが多くなり、少し足が遠ざかっておりました。
ところが一年前の5月、イベント出演の為名古屋に行き、観光で「ノリタケの森」に立ち寄った際、敷地内に見覚えのあるマーケットの光景が・・・。
偶然にもGo Green Market名古屋の開催中だったのです。
古物商にそれぞれのお店の特色があり、違う催事で見掛けても何となくそのお店だとの判別が付くように、催事にもカラーが出るものなのですね。



Go Green Marketで私のお気に入りの業者さんは「しろねこ家」さん。毎回何かしら買い物をしています。
ところがこのお店、他の催事では見掛けた事がありません。ネットで調べてもHPなども無いですし、情報が出て来ないのです。普段何をしていらっしゃるのでしょう。

GoGreenMarket_180518_0012.jpg

今回のGo Green Marketは6月2、3日の開催。何とか時間を作って訪れる予定なのですが、何と今回、マンタムさんが出店されるとのことなのです。
屋号は「アウトロー」。「ブラザーズ」はどこいった、と突っ込みたいところですが、あのお洒落空間で異彩を放ち、子供たちを泣かせるであろうマンタムさんのお店を想像し、ニヤニヤしてしまいます。
久しぶりにサイトを見てみたら今は出店者募集もしているようなので、いつか応募してみようかな、と夢を見ております。

お庭大好きな私は、マンションでもベランダガーデンに挑戦しております。
緑がある生活って良いですよ。癒されます♪






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