Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店の商品紹介など

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11

08

23:20
Tue
2016

No.047

ドマン?

ロサ・アンティカの業務は、相方と分業で行っております。
私は主に仕入れ、商品管理、発送担当。また、対面販売の際の接客はほぼ私。
特に取り決めをした訳ではないのですが、得意なことを任せたり任されたりしているうちに、自然とこうなりました。
ところが最近、相方が積極的に仕入れをしてくれています。
彼はかなりセンスが良いので、今後の品揃えにご期待下さい!

私のお気に入りのレリーフ額(こちらの記事参照)も見つけてくれたのですが、そのうちの一つに「Demain」のシールがありました。
前に仕入れたピエロのオルゴールと似たデザインのものです。

PB083732.jpg

リモージュ風の陶製フィギュリンのオルゴールで有名なイタリアのドマン社のようなのですが、すると今まで見つけたレリーフ額は皆、ドマン社のものなのでしょうか?
インターネットで検索してみましたが、あまり情報がなく決め手に欠ける感じでした。
ともあれ、今後も見つけたらなるべく仕入れるようにするつもりです。



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08

09

23:40
Tue
2016

No.028

古物市場での初売り

上野骨董市終了の記事を書くタイミングがないまま、古物市場で初の売主を体験してきましたので、先にそちらを書きますね。
以前買取に伺ったお客様が、9月には引越しをされるそうなので、先日拝見した品物を引取り、その足で市場に持ってゆくことにしました。
8日の仕事後、車を借りて西川口へ。
荷物は大体まとめてありましたので、袋などに入れて運び出します。
ところが、借りた車が小さく、相方がこれ以上積むと後ろが見えないと言い出し、やむなくあまり値段のつかなそうなものは置いていくことに。
予定より遅れ、下道を通って御殿場へ向かいました。
途中食事休憩を挟みつつ、御殿場へ着いたのは午前2時半過ぎ。
マンタムさんから、市場へは6時には着くようにと言われていたのですが、相方は運転は上手いのですが高速の乗り降りが苦手で、何度となく間違えて乗ったり間違えて降りたりしているので、万一遅れては大変と現地近くでホテルに泊まることにしたのです。
5時過ぎに起床。広いお風呂場にはジャグジーの付いたバスタブがありました。折角なのでバスを使ってから市場へ。
着いたのは6時数分過ぎ。ところがまだ2、3人の姿しか見えません。
結局会主さんが姿を見せたのは7時を回ってからのことでしたが、それまで先輩業者さんに色々と教えて頂き、品物の準備ができました。
競りが始まると、「掛軸は誰々が持って行くだろう」という先輩の予想通り、専門分野の骨董屋さんたちが競り合って落札していきました。
予想外だったのは価格で、掛軸数本には思いの外高値がつきました。
他のものは大したことありませんでしたが、お陰で経費と手数料を引いても十分な金額になり、一安心。
それにしても、大変な猛暑のせいもあってか全体にいつもより勢いがなかったような気がします。
私もまだ家に未整理の品物が多いせいもありますが、声を出すタイミングを逸することが多く、前から欲しかった象牙風多層球もみすみす見逃してしまいました。
でも嬉しかったのが、やはり声を出しそびれた帆船の模型を、落とした人が要らなかったのか置いていってしまったのを、欲しいとお願いしたら譲って貰えたこと。
有名なティー・クリッパー(紅茶輸送船)、カティ・サーク号の模型です。
1872年のサーモピレー号とのティー・レースには惜しくも負けたカティ・サーク号ですが、唯一残ったティー・クリッパーとして保存展示されている為か、名前は一番有名なのではないでしょうか。
船首像のカティ・サーク(短いシュミーズをまとった魔女)像は残念ながらついていませんでした。



相方が撮影した、市場の庭。

23513.jpg

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06

17

01:48
Fri
2016

No.011

初の出張買取りでした

昨日はお客様の依頼で、西川口へ買取りに行って来ました。
数ヶ月前に友人のお友達である某作家さん宅より、茶道具や春画を売りたいとの相談を受け、ジャンル的に自信がなかったのでマンタムさんにお願いして、勉強の為買取りの現場を見学させて頂いたということはありましたが(ちなみに非常に珍しいものを沢山拝見できました)、独力での出張の買取りは初めてです。
一般の方のお宅なので家電メインかな、と思い、下見くらいの積もりで伺いましたが、意外と色々なものがありました。
古物商的に目ぼしいものはシャガールのリトグラフ含む絵画数点、掛け軸、焼き物、着物、バッグ、アクセサリ類などでしょうか。
物持ちが良い方で、未使用に近い綺麗なものが多かったです。
取りあえず手持ちで持ち帰れる分を引き取り、残りは後日車で、ということになりました。
「子供たちに頼んでも嫌がられてね、ほんとに助かったわ」と喜んで頂けて、こちらも嬉しくなりました。


御室凧という浮世絵のミニチュア凧。うちのメインの取扱い品目とは異なりますが、可愛い。

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06

11

02:38
Sat
2016

No.07

古物市場のこと

私が仕入れに使っているのはバザーやアンティーク・リサイクルショップ、骨董市、オークションやフリマサイト、個人の方から、と様々ですが、大体はどなたでも可能な方法です。(個人からの買入れは古物商許可証が必要です)
一方、古物商しか使えない方法に、古物市場があります。
私が行っているのは、古物の師匠でアーティストでもある古道具屋アウトローブラザーズのマンタム氏に紹介された、月一回開催される御殿場の市場です。
毎月はなかなか行けないのですが、先日3回目の参加をしてきました。
ここでは仕入れはもちろんのこと、集まってくる様々な品物や、業界大先輩の方々の姿を見られますので勉強にはもってこいの場所です。
古物商にはそれぞれ端口(ハグチ。得意分野のこと)があります。競りにかけられる多種多様な品物の中から、自分のハグチに合ったものに対して声をかけ、競り落とすわけです。
商品によって、多くの人が参加して高値になるものも、誰からも声がかからず流れてしまうものもあります。
そういう流れる寸前の品物を引き取って下さる付き合いの良い方、発句にいきなり2倍、3倍の値段を乗せるきっぷの良い方、底値までいかないと声を出さない方、と参加者も様々です。
また、高価なものは単品で競りにかけられますが、価値のないものはひと山いくらでまとめ売りです。しかしそんな山の中にも目ぼしいものがいくつか混ざっているので、損をすることはまずないと思われます。
私が目を付けるものはあまり他の業者さんと被っていないようで、去年11月の初参加の時から、声を出したものの半分くらいは落とせています。(そもそも人気のある高額商品は予算オーバーで手が出せないということもありますが)
初参加後、マンタムさんから「業者さんたちが『ずいぶん変わった人達だね』って呆れてたよ」と言われたのですが(何故!)、陶製の「金の成る木」なんて変なものを落札したからかもしれません。

PB199295.jpg

といっても、私が欲しかったのは一緒に入っていたウイスキーボトルとショットグラスのセットの方。

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鳥籠みたいなオルゴール付きのケースに入った珍品です。私たちがやっている飲食店(武蔵小山TARUHO)で使用したいくらい気に入っていましたが、最近売れてしまいました。
もう一つ、この日の掘り出し物だった鉱物標本は、さいたまスーパーアリーナアンティークフェアに持っていった途端に売れました。

PB139159b.jpg

お気に入りが売れると、同好の士を発見した気分になって嬉しいものです。
「金の成る木」はまだありますので、欲しい方は是非ご連絡下さい。こちらでも販売しております


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