Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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05

15

01:18
Tue
2018

No.0162

レトロ喫茶東京

アンティークなものが好きで喫茶店が好きな私は当然、レトロ喫茶愛好家。
レトロ喫茶といっても色々あります。
昔ながらの商店街にあるような純喫茶。キッチュでポップなコンセプトカフェ。伝統の味を受け継ぐ珈琲専門店。重厚感溢れる名曲喫茶・・・。
私は蔦に覆われた洋館の喫茶店(名曲喫茶であれば言うことなし)に最も惹かれます。
例えば昔、歌舞伎町にあった名曲喫茶「スカラ座」。


※画像はネット上にあったフリー素材です。

ここでは黒色すみれのさっちゃん、セラフィムのデザイナー中元さんなど、錚々たる面子が働いていたのですが、残念ながら無くなってしまいました。
その後西口地下街に復活したのですが、惜しまれつつ2015年に閉店。
ところが、この記事を書く為に調べていたところ、なんと2018年、軽井沢に復活したとの事です!
軽井沢はこれまた私の大好きな、シェイクスピアの生家をイメージしたチューダー様式の「珈琲歌劇」がある場所。是非行ってみたいものです。

先日サロン・ド・シャルーンでの《哲学者の薔薇園》で、オーナーこまつさんとブログの話をしていたところ、こまつさんが昔立ち上げたブログを再始動しようかと思っている、と言い出しました。
そのブログというのが「レトロ喫茶東京」。
仕事の息抜きの喫茶店スイーツ巡りが日課のようなこまつさんですが、何とこんなサイトまで運営していたとは。
「記事、書きます?」と言われ、私もこのサイトを生かさない手はないのでは、とちょっと熱くなりました。
最後のエントリーにある洋館喫茶「珈琲館 くすの樹」ですが、辺鄙な場所にあるにも拘らず、私も行ったことがあります。
でもどういう経緯で行ったのか、そしてどんなお店だったのかは忘れてしまいました。
何故覚えているのかというと、そこで頂いたマッチがあるから。
それを思うと、折角行ったお店の記録を残しておかない手はないでしょう。
何しろこの手のお店は、いつ突然無くなってしまうか分からないのですから。
「レトロ喫茶東京」の今後に期待!です。

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05

11

02:23
Fri
2018

No.0161

ジャンル変更しました!

先日の記事に書いたように、古物商のブログにそぐわないエントリーが増えてきましたので、紹介文やカテゴリ、登録ジャンルを変更し、「アンティーク雑貨」「アート・アンティーク」の代わりに「役者」「創作人形」を加えました。
演劇ユニットE.T.Cの「桜の森の満開の下」の舞台用人形画像を見た友人を介して、新たに大衆演劇の舞台で使用する人形の制作依頼が来たということもあり、所属事務所YScompanyで文化人枠で人形制作の仕事をマネージメントしてくれるという方向に話が進んでおりますので、人形制作のお仕事もこれから増えていくといいな、と思っております。
舞台で使用した人形の画像をまだご紹介していなかったですね。こんな感じでした。

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新ジャンルでの活動も応援して頂けると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

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05

07

03:08
Mon
2018

No.0160

GW終了?!

あまり始まったという意識もないままいつの間にか始まり、終わってしまったという印象の私のゴールデンウィーク。
振り返ってみるとほぼお仕事してました・・・。
4/28、29は朗読劇。30は絵画モデル。
5/1、2はアルバイト後にそれぞれワークショップと打ち合わせ。
3は上野骨董市に出店させて頂く予定が、朝のお天気が悪かったのと体調を崩してしまった為、舞台用に依頼された人形制作に専念。
4も引き続き人形制作、夕方からは中野gLUV.にてカフェバー営業。
5、6はアイドルグループのステージパフォーマーのお仕事のリハーサルと本番。これがなかなかハードな内容でした。
でも毎日違う人と会い、違うことをしているので、日々が新鮮で楽しくて仕方ありません。

それはそうとこのブログ、古物商の記録や宣伝の為に始めた筈が、役者やモデル、人形作家としての活動記録が増えてきて、ジャンルを変えた方が良いのではないかと悩み中です。
別にブログを始めれば良いのでは、と思われるかも知れませんが、私の性格として、全てを統一化したいと思ってしまうのです。
現在アクティブな活動としては、演劇ユニットMONT★SUCHT、アンティーク・レトロ雑貨店ロサ・アンティカ、コンセプトカフェバー《哲学者の薔薇園》、人形・装飾品工房アトリエ・アスフォデルがあります。
どれも活動内容が異なるので名義を変えざるを得ないのですが、絡んでくる部分もあり、これもまた難しいところです。

現在絶賛開催中の上野骨董市ですが、残りの日程のうち私が出店できるのは、マンタムさんが市場に行く5/9(水)のみ。後は最終日の15日に撤収のお手伝いに行きます。
9日にお近くにいらっしゃるという方いらしたら、どうぞお立ち寄り下さいませ。
不忍池のほとりにて、お待ちしております。

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03

28

23:15
Wed
2018

No.0152

夢の実現に向けて

何かとタスクを抱えがちで慢性的に時間に追われている私ですが、最近は限られた時間を有効活用せねば、と自分がやりたいことに積極的に取り組むようにしています。
周りにも夢や目標に向けて頑張っている人たちが多いので、お互い励ましあったり、相談に乗ったりすることもしばしば。
古物に絡むそんなお話で、以前にあったことを記してみようと思います。

ロサ・アンティカが青空骨董市に出店し始めた頃、お母様といらして民族人形を購入して下さったお嬢様がいました。
人形好きの女の子というと、どちらかといえば大人しいタイプを想像しますが、彼女は一見活発そうで、骨董市よりはセンター街で見掛けるような雰囲気でした。
その親娘は文化村ギャラリーや武蔵小山TARUHOの骨董市にもいらして下さり、いつも何かしらのお人形を購入して下さいました。
お嬢様からはメールで探しているタイプのお人形の相談も受け、私も探して仕入れたり、聞かれるままに仕入先のお店を教えたりしました。
同業者でしたら教えなかったと思いますが、個人のコレクターさんということもありましたし、熱心さに打たれたのです。
必ずしもあるとは限りませんよ、と断った上で教えたのですが、彼女からはすぐにお店に行ったとの報告がありました。
また、お店が見つからないとかお休みだったとの連絡があり、慰めたこともありました。
そのうち、レジンアクセサリを作り始めたとの報告と共に作品写真が送られてきたり、コレクションを元に古物商をやりたいとのメールが来るようになりました。
若い人が古物の世界に参入するのは歓迎すべきことですので、勿論応援したのですが、今度は古物商許可証の取得方法などを尋ねてきたのです。
今までの相談とは違い、これは私に尋ねる必要があることではなく、自分で何とかすべき性質のことです。
彼女にはネット環境がないようでしたが、古物の世界には電子機器を全く受け付けない、アナログ体質の人は珍しくありません。
私は、私でないと教えられないことであれば喜んで教えるが、調べて分かることは自力で行なうべきだと返信しました。
それきり、メールは来なくなりました。
冷たい返し方をしたつもりはありません。
ですが私には事務的なところがあるので、もしかすると突き放されたように感じたのかも知れません。
こちらから連絡をすることはありませんが、彼女が夢を諦めることなく、行動に移していることを願わずにはいられません。
いつか骨董市でまた会えたら良いな、と思っています。

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01

31

01:36
Wed
2018

No.0142

ミシェル・トロワグロ

1月27日は相方の誕生日。
前に書いたように(→こちら)、記念日はフレンチレストランに行くことが多いのですが、今年は知人がやっている築地の天ぷら「おかめ」に行こうかと思っていました。
店主の柴田さんとは私が人形を作り始めた頃からのお付き合いで、良く展示を見に来て下さっていたのですが、私が創作から離れた為もありしばらくご無沙汰していたのでした。
昨年ギャラリーで再会し、私と相方のお店《哲学者の薔薇園》によくいらして下さるようになりました。
お店をやってらっしゃることは以前から知っていたのですが、今は私たちも飲食店をやっているので、色々なジャンルのお店に食べに行く方が勉強にもなるかなと思ったのです。
ところがつい予約をしそびれていて、お電話した時にはもう予約が塞がってしまっていました。
それで急遽別のお店を探すことに。
年末にクリスマス会で行って豪華な雰囲気に魅了された、家からも近いハイアット・リージェンシーのフレンチレストラン、ミシェル・トロワグロにランチの予約を入れたところ、無事お席があり、予約できました。

今まで沢山のレストランに行ってきたものの、後から思い出せるお料理って意外とないのですよね。
それで、ますます何のブログか分からなくなりそうですが、お店や頂いたお料理のことを記録してみようと思います。(既に色々忘れているのでところどころ不正確です・・・)

当日は徒歩でハイアット・リージェンシーへ。
この辺りのビルだと大抵高級レストランは展望フロアなので、てっきりここもそうかと思っていたら、なんと一階でした。
今まで何度も気付かず前を通り過ぎていたお店だったのですね。
店内はオープンキッチンで開放感があり、調度も渋い木を使用した少し素朴な雰囲気。

アミューズ・ブーシュはフィンガーフード三種。コンソメゼリーを入れた花びら型の紅白の蕪、そば粉のタルトにクリームを乗せアーモンドを散らしたもの、イカスミで黒く色づけした小麦粉をまぶした、トリュフソース入りのフリット。
パンはブリオッシュとカンパーニュ。大理石のバターケースに入った発酵バターには、ゲランド塩が一つまみ。

あざらし誕_180131_0025

オードブルの「大地のルトゥール」は蓮根のクリームにパセリ、サクサクのパン、カリカリのハム、揚げた蓮根が振りかけてあり、オリーブオイル漬けの卵黄が隠れています。これが絶品でした。食感が素晴らしく、彩りも鮮やか。残念ながら写真に撮ると、かき揚げかお好み焼きみたいに見えてしまいますが・・・。

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メインは相方が「サーモンの “アンリ・マティス”」を頼んだので、私は「仔牛のロティとセージ ラディッキオ・トレヴィーゾ」にしました。

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フレンチではアミューズやオードブルは手が込んでいて美しいけれど、メインはそこまで印象に残らないということが多い気がします。
その点、ここのメインは素晴らしかったです。今までのお料理もそうですが、視覚的に非常に美しく作られているのです。
特にアンリ・マティスの「かたつむり」という作品をモチーフにしたサーモンは上に様々な形にカットされた3色の薄切りの大根が配され、まさに絵画。
仔牛のロティも、くるんとした形のイタリアの野菜ラディッキオ・トレヴィーゾと切り込みの入った楕円形の子牛肉が変形の皿の上に芸術的に配置されています。
ハムのような食感の子牛肉は、上から海老のビスクソースを掛けて頂きました。
食べ終わるとお腹一杯。フルコースなんて無理だと思う・・・。

あざらし誕_180131_0020

最後の小菓子は松の葉の上に抹茶のガナッシュ入りの抹茶トリュフ、胡麻のマカロンとポルチーニの隠し味のキノコ型チョコレート。
そしてもう一品のデザート「しら雪」は白いサバラン。目の前で凍った紅玉のすりおろしを掛けて仕上げてくれます。
デザートはお料理に比べると、少し平凡な印象でした。
さて、次はどこのメゾンに行こうかな。今から楽しみです♪

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