Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店の商品紹介など

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05

29

22:48
Mon
2017

No.091

催事が重なった週末

アンティークフェアin新宿 第32回、昨日無事終了致しました!
といっても実は無事じゃなかった小さなトラブルもあったのですが、概ね楽しく出来たので良しとします。
今回は初日が雨降りだったせいか出足が悪く、更に大江戸骨董市に赤坂蚤の市、またデザインフェスタやアーティズムマーケットといった大きなクリエーターズイベントも重なっていたことも関係してか、会期を通して比較的人出が落ち着いていたような気がします。
初日の売上が今ひとつで、焦りを感じていましたが、二日目にお人形が売れてくれて一安心。
オルゴールと宝石箱に力を入れていましたが、どちらかというとリング類とメダイやバッヂなどの小さな物の反応が良かったです。
早い者勝ちになるかな?と思っていた燭台は思いの外反応が薄めでした。
前にも書きましたが、ここはリピーターのお客様が多く、しかも何かしら購入して下さるのが本当に嬉しかったです。
また、友人知人の皆様も顔を見せて下さり、差し入れを下さったり、会話に花を咲かせました。
例え欲しい物が無かったとしても、商品を見て聞いて楽しんで頂けるだけで、私としては十分に意義を感じるのです。
中には買取希望のアクセサリーを大量に持ち込んで下さった方も。
実はアクセサリーの整理が全然出来ていないので、ちょっと困ったのですが、折角持ってきて下さったのでお引取しました。
我ながら商売人に向いていないなあ、と思うこともしばしばです・・・。

最近アンティークオルゴールも2つばかり仕入れたのですが、場所がないので今回は持っていかず。
本当はこういう場所にこそ持っていくべきなのでしょうが・・・。
ということで、今回の目玉は三協のオートマタオルゴールドールでした。
少年装の少女なのかな?この子の右手と首が動きます。鳥籠の鳥が囀ったら最高なんですが、残念ながら鳴きません。

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今回は相方がカフェバーの仕込み等であまり居られなかった為もあり、会場を回るのが本当に最後の最後にちらっとだけでした。
様々なお店のオーナーさんとお話するのも楽しみの一つなので、少し残念でした。
今回のハイライトは、「写真撮っていいか?」と何度もカメラを向けてきた白人男性が、最後にテディベアと指輪を購入して下さったのですが、その横で指輪を見ていたプエルトリコ系らしき女の子に「どれがいいの?」と聞き、私に値段を聞くとそれをポンと買って女の子にあげたのです。(2000円くらいのものでしたが)
てっきり連れかと思っていたら赤の他人だったらしく、女の子はびっくりしてお礼を言いながらも懸命に断り、私もそれならとお金をお返ししたのですが、気前の良さに感心しました。
そういえば少し前には中国人のお客様が大勢いらして、値切りつつも色々購入して下さったのですが、今回はほとんど見掛けませんでした。
言葉が分からないなりのコミュニケーションも楽しいので、うちはどんなお客様でも歓迎です。
次回10月も恐らく出店しますので、お気軽に遊びにいらして下さいね!

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05

23

22:10
Tue
2017

No.090

フレグランス・コレクション

ロサ・アンティカの目指す在り方は、お客様の独自の美を探し出すお手伝いをするということ。
独自の、というのは私が美の定義とは人それぞれに異なるものだと考えているからです。
そう思うのは恐らく、私自身が美しいと感じる対象が、幼少時より人と異なっていたせいでしょう。
アンティーク趣味もその一つで、例えば小学校二年生の時、砂時計に魅せられた私は、クリスマスプレゼントに砂時計をお願いしました。
すると届いたのは、ファンシーな羊のイラストのついた、オレンジ色の砂の入った砂時計。
今で言えばスチームパンク風の渋いものをイメージしていた私は、些かがっかりしたものです。
真鍮の色と質感が大好きだった私は、雑貨屋で少しずつ、アールヌーヴォーデザインの灰皿、鍵の形のキーフック、手のモチーフのメモホルダー、ミニイーゼルなどを買い集めたものでした。

美は視覚的なものに限らないと思います。
美しい響き、美しい味わい、美しい手触り、美しい香りといったものもあってしかるべきでしょう。
ハーブに凝っていたのと同時期だったと思いますが、古本屋で見つけた平田幸子さんの「香りへの招待」という本を何度となく読み返し、気になる香水をメモして見つけたら試してみる、ということをしていました。

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やはり写真や説明文から惹きつけられるものは自分の好みに合った香りが多く、この本によって出会ったキャシャレルの「アナイスアナイス」と、ブロッソーの「オンブルローズ」はそれぞれ好きな花の1、2位を争う百合と薔薇の香りをベースにしているのもあり、私の中で永遠の定番となっています。
他に、好きな香りが多いメーカーはキャロン。母がアンフィニを好んでいて、飾り気のない母らしいなと思っていたのですが、ヌイ・ド・ノエル、ナルシス・ノワール、ノクターン、ベロージア、フルール・ド・ロカイユなどどれもイメージも香りも素敵なものばかりで、キャロンのページを見る度にわくわくしたものです。
幻の香りを追い求めたこともあります。好きな作家である高橋たか子の小説に出てきたウビガンの「時の香り」。
調べたのですが、ウビガンにそのような名前の香りは存在しません。もちろん有名なニナ・リッチの「レール・デュ・タン」でもありません。
仕方なく、ウビガンの別の香水、古城のイメージが魅惑的だった「シャンテリー」を専門店で購入してみましたが、これは濃厚すぎて頂けませんでした。元々ヨーロッパ人の体臭と混ざり合って香気を放つよう調香されたものですから、体臭のあまりない日本人には、強すぎる香りは合わないのです。
最近の香水は、爽やかで瑞々しい香りが多い気がしますが、持続性もあまりないのが玉に瑕です。パルファムよりオードパルファムやオードトワレが主流なのかも知れません。
よく使うのはメリーゴーランド。

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これは私が主に使っている香水ですが、相方も香りが好きで沢山持っていますので、拝借することも多く、毎日のように香りを着替えています。

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05

22

04:06
Mon
2017

No.089

アンティークフェアin新宿 第32回、今週末です

いつの間にか晩春を通り越して初夏ともいえるくらいの日差しが降り注いでいて、季節の移り変わりの速さに驚きます。
さて、アンティークフェアin新宿の会期がいよいよ今週末に迫って参りました。



回を重ねる毎に荷物が大掛かりになっていき、大変は大変なのですが、やはり大好きな催事なので楽しみです。
昨日から値段付けや梱包などの作業に取り掛かりましたが、まだまだ先は長そう。
今回はオルゴールと宝石箱類が大変充実しておりますので、是非遊びにいらして下さいませ!
場所はいつも通りA出入口入ってすぐの右側、ネパールトレーディングさんとDoilyさんのお隣です。

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アンティークフェア開催中も、A STORY新宿新南口店の《哲学者の薔薇園》も通常通り金土18~23時営業致します。
27日(土)には、メンタリスト惑う氏によるテーブルミステリーツアーを開催予定!
少年探偵を気取って久し振りに少年装でお店に立ってみようかな、と思っております。乞御期待☆

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05

17

23:53
Wed
2017

No.088

日本刀の会4レポート

喫茶茶会記での開催は初めてでしたが、通算で4回目となる日本刀の会が、15日に開催されました。
折り良くゲストのハフリーヌさんのご友人が三本杉の脇差を入手されたとのことで、そのお披露目のような形での開催となりました。
三島由紀夫自決の際介錯に使われたのが、三本杉の「関の孫六」ということで、三島の「英霊の聲」の抜粋も朗読することに。
実は以前にもハフリーヌさんが「英霊の聲」を写筆し朗読されたことがあるのですが、今回は私が読ませて頂くことになり、ハフリーヌさんは作品にも登場する石笛を吹いて下さることになりました。
三本杉の脇差、持ってみたところ思いの他ずっしりしており、三本杉の刃紋はなるほど美しく浮かび上がっておりました。
他には私の所持している尾州兼光の短刀と、ハフリーヌさんの銘「統行」の脇差が集まりました。



「英霊の聲」は神降ろしの儀式を行う「帰神の会」である時、二・二六事件の青年将校たちと、神風特攻隊の隊員たちの霊が降りてきて霊媒師の青年に憑き、その呪詛の力で青年が取り殺されてしまうという小説ですが、英霊たちの呪詛の中で祝詞風の箇所を抜き出して朗読しました。
帰神の法には正式には審神者、霊媒たる神主、琴師がいるのだが、「帰神の会」では琴師を廃して審神者自ら自然に穴の開いた自然石である石笛を吹く方法を取り、石笛は心魂を揺るがすような神々しい響きを持っている、というのが小説内の描写です。
ハフリーヌさんがお持ちの石笛は瑪瑙で、オレンジがかった丸い形のものと黄灰色の半透明のものの二種類。

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小机に白鞘を払った脇差を刀身をこちらに向けて据え、ハフリーヌさんの石笛を合図に朗読を開始。
本当に何かが降りてきたらどうしよう、という緊張感の中、無事に朗読を終えることができました。

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その後はハフリーヌさんによる作品解説。三島由紀夫のことだけでなく、神道や陰陽道、霊学にまで話は及び、大変有意義な集いとなりました。
打ち合わせに来られていたミュージシャンの中に龍笛や篠笛、アイリッシュフルートをお持ちの笛の奏者がおられ、石笛に大変興味を持たれていたので招じ入れたところ、一生懸命吹いておられましたが、かなり音を出すのが難しそうでした。

日本刀の会は何故だか毎回参加人数が少ないので、勿体無いなと思いながらいつも集まった刀剣や武器を鑑賞しているのですが、今回三本杉をお持ち下さった方に「打刀が欲しいけれどどういう基準で選んだら良いか分からなくて」とお話していましたら、「手に取った時にこれを買うべきだ、って直感するんですよ」と仰っていたので、他のものにも増して人との相性が重要なものなのかも知れません。
鑑賞されるだけの博物館の中の刀剣と違い、実際に手に取れる訳ですから、刀の方でもおいそれと触れられまいと思っているのかも知れませんね。

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05

11

01:45
Thu
2017

No.087

香りに癒されるアロマワックスバー

風が薫り、新緑が眩しい爽やかな季節になってきましたね。
私の住むマンションの隣の学校では、敷地を囲むフェンスに2種類のジャスミンを絡ませていて、この季節になると得も言われぬ香気が漂い、幸福な気分に包まれます。
晴れた日に写真を撮りたいと思っているうち、気付いたら花が色褪せてきてしまい、頑張って早起きするのだったと残念でなりません。
また、向かいにある公園には薔薇の植え込みやアーチがあり、もう少しするとピンクの可憐な花の下を潜ってお出かけすることができるようになるのです。

今はすっかり寂れてしまった我が家のベランダ。一時期はオールドローズやジャスミン、トケイソウ、ハーブなどお気に入りの植物を植え、休日にはベランダで朝食を採ることもありました。
香り高い植物、蔓性の植物、青い花を咲かせる植物などが、私の好きな植物たちです。

最近注目を浴びているアロマグッズに、アロマワックスバーがあります。
簡単に言うと、火を点けずに楽しむキャンドル。ナッツやドライフルーツを散りばめたチョコレート、マンディアンのような見た目も美しく、香りも楽しめ、溶けて無くなることもないと良いことずくめ。
前々から作ってみたかったのですが、最近材料を沢山入手したので、挑戦してみました。
色とりどりの花材を上に散らして作っている方が多いのですが、私は敢えてアンティークな材料を多用し、乗せるだけでなくワックスの中に半ば沈めるような形で作っています。


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05

03

07:35
Wed
2017

No.086

ク・リトルリトル・ショップ・オブ・ホラーズ出演&出展

当日になってしまいましたが、名古屋にて開催されるクトゥルフイベントに出演&出店します!
イベントに合わせて龍龖龘𪚥(豚蛇)氏作「妖神乱舞」朗読CD発売!!
美麗な文で綴られたクトゥルー神話巻物『妖神乱舞』 全63柱分の詩を由良瓏砂が読み上げる。


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ク・リトルリトル・ショップ・オブ・ホラーズ

正しき位置に星辰が集いし時、BiblioManiaにて彼の邪神達が再臨する….
クトゥルフ神話関連の創作物のセレクトショップ(同人誌、グッズ、他)&ゲーム試遊会など毎日イベント三昧! の予定。

日時:5/3(水)~7(日) 13時~20時(最終日18時終了)
会場:特殊書店ビブリオマニア
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-14-16 ミワビル2階 Bibliomania

【参加作家&パフォーマー】
甚だ夜に
しゅたいなー
豚蛇
to
るるた
koti
トウマシキ
さくらでんぶ
つゆだく邪神丼
ヨシツゴ キヨシ
らくだ屋
魚乃ミユキ
由良瓏砂


5/3(水) 「ナイアーラトテップ」「妖神乱舞」
YScompany 所属の女優でMONT☆SUCHT主催の由良瓏砂氏による朗読。
HPラブクラフトの短編小説「ナイアーラトテップ」
及び出展作家・豚蛇氏のオリジナル作品「妖神乱舞」の二本立て。

演者:由良瓏砂 
開場18:30 19:00開始 入場料1000円  
    
5/6(土) クトゥルフ・マジックショー
短編小説「ナイアーラトテップ」を再現したイベント「無貌祭祀」にて、
マジック界と狂信者に衝撃を与えたマジシャン・彩のステージ三度!
魔術の再現を謳い、心理的マジックと催眠を駆使したショーは、マジックの概念を覆せるかも。

演者:彩
開場18:30 19:00開始 入場料1000円  

(上記イベント時間中は店舗の営業を終了しておりますのでご了承ください。)  

5/4(木)、5(金) ラブクラフトレター試遊会
人気ゲーム「ラブレター」のクトゥルフアレンジゲーム、「ラヴクラフトレター」の試遊を開催。
遊んだ後は店頭での購入もできますッ!
  
5/7(日) クトゥルフライブペイントッ!
有賀悟、甚だ夜に2名によるピックマンの様な名状し難きライブペイントが炸裂するッ!

http://www.tantramachine.com/coc/shop.html

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05

02

23:57
Tue
2017

No.085

熱海風雲ツアー・後編

翌日は朝食後、又しても卓球をやり、チェックアウト後ホテルの車で送って頂き、MOA美術館に向かいました。
事前に調べた情報としては、世界救世教の教祖・岡田茂吉氏の私設美術館である、という程度しか頭に入っていなかったのですが、実際行ってみて、その広大さに驚きました。
中には能楽堂や茶室、飲食施設も複数あり、様々な催しも行われているようです。
7基ものエスカレーターを乗り継ぎ昇ってゆく建物の天井は、万華鏡のように変化する色とりどりの模様が映し出され、とても幻想的。



昇り切ってムア広場に出ると、目の前に広がる相模灘。うららかな日差しに、しばし風に吹かれて景色を楽しみました。

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国宝や重要文化財が多数ある展示品の中でも興味深かったのは、岩佐又兵衛の作品「山中常盤物語絵巻」。
全巻15mに及ぶ色使い鮮やかでダイナミックな描写の絵巻は、迫力満点でした。
他にも仏像や陶磁器、絵画など膨大なコレクションを堪能。
ただ、有名な尾形光琳の「紅白梅図」は、見掛けなかったように思います。

一通り見終わってから、施設内の蕎麦屋さんでお蕎麦を、カフェレストランでお茶とデザートを頂き、バスで熱海駅に向かいました。
お土産物屋さんを覗いてから、新幹線で帰るという同行者の皆さんと別れ、相方を説き伏せて海岸へと向かいました。
廃墟を横目に階段を下り、お宮の松と貫一お宮の像を見物。

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辺りに生えている植物がどこかエキゾチックで魅惑的なので、一々立ち止まりつつ砂浜へ。

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砂浜に立ってどうしても思い出すのは、少し前に演技のワークショップで使用された「熱海殺人事件」の台本でした。

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海を満喫した後は来た道を引き返し、熱海駅前のレトロな商店街を通り抜け、ロマンチックな雰囲気の喫茶店でパフェを食べて、帰路に着きました。
次は同じメンバーで河口湖へ旅行予定。楽しみです♪

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