Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店の商品紹介など

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02

13

20:44
Mon
2017

No.069

オルフェウスの自鳴琴

最近かなり素敵なものが色々入荷しておりまして、ご紹介したいのですが、写真を撮るタイミングがなくお預け状態です。
ですので、今画像があるこちらからご紹介します。
昨年末のブログで、そのうち入手したいと書いた、三協のオルフェウス・シリーズのオルゴール。
オルゴール愛好家のブログでは、30弁までは音がそれほど良くないとの評価でしたので、50弁のものを入手してみました。



曲はオーソドックスに「美しく青きドナウ」と「舞踏への勧誘」。
オルフェウスの曲目は、50弁では210曲もの中から選択できるようです。ジャンルもポップスやジャズ、日本の唱歌など様々なジャンルに亘ります。
好みになりますが、私はやはりクラシックの曲を選択したくなります。中でもワルツやバレエ音楽のような、舞踏曲。
オルゴールと舞踏って、とても相性がよいと思いませんか?
百聞は一見に如かず。是非、聴いてみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=JayCn4WL3M8&feature=youtu.be
こちらで販売しております。

リュージュの葉巻き入れオルゴールも、新たにもう一つ入荷しました。
P2055379@1.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=JayCn4WL3M8&feature=youtu.be
中にはバレリーナではなく、竪琴が置いてあります。
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02

09

23:25
Thu
2017

No.068

ふしぎな和人形

少し前に、不思議な人形を仕入れました。



桐箱に「絵巻人形」の文字。蓋の中側には作者のサインがあります。
中に入っているのは、巻物。但し、人形の頭がついています。
巻物は白紙です。買った人が何でも好きなことをしたためてね、ということでしょうか。
この二体は別々の場所で仕入れましたが、作りはほぼ一緒。
但し、お顔の雰囲気が随分違います。作者名も違います。
伝統工芸などで絵巻人形なるものが存在するという情報が出てこないので、和人形の作家が手慰みに作り、そのお弟子さんが真似をしたというところかもしれません。

こういう実用品と人形の頭が合体した不思議なものは、今までもたまに仕入れたことがあります。

RIMG4200.jpg

これは、巾着袋に人形の頭がくっついています。

P9060415.jpg

こちらは何なのか良く分かりません。針刺しでしょうか。

西洋にも針刺しと合体した人形、ハンガーと合体した人形などがあります。
くるみ割り人形や香炉人形もそうですね。
ただ、現在のお土産として販売されているくるみ割り人形は、くるみを割る機能はもはや付いていないそうです。
なんとなく残念な気もします。

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26

22:59
Thu
2017

No.065

リュージュの葉巻入れオルゴール

実は今日、別の事を書こうと思っていたのですが、かなり感動したのでこちらを先にご紹介します!
以前から市場などでも度々見かけて欲しいと思っていた、リュージュの葉巻き入れオルゴールを入手しました。



金属に多少の劣化はあるものの、ずっしりした大理石の石目が美しく、かなりの存在感。
オルゴールは鳴るけれど扉は稼動しないジャンク、と分かっていて仕入れたのですが、届いてすぐにぜんまいを巻いてオルゴールを鳴らしてみて、その響きにうっとりしました。
オルゴール博物館で聴いたアンティークオルゴールと比べても遜色のない、楽器のような繊細な音色は、日頃扱っているインテリア雑貨のオルゴールとはまるで違っていたのです。

そして今日、外出先から帰ってみますと、相方がオルゴールを修理してくれていました。
完全には無理だったそうですが、6つある扉のうち4つが開くようになったのです。

P1265253@2.jpg

扉の内側ではバレリーナがクルクルと回りながら踊り、やがて音がゆっくりになり扉が開き切ると、今度は速いテンポで曲が再開されます。
やがて扉が閉まり始め、曲も余韻を残して止まります。
ぜんまいの働きの為か、緩急のあるその動きはとても魅力的で、オートマタを見るのと同じ楽しみが味わえました。
YouTubeにも動画をアップしてくれましたので、是非ご覧になってみて下さいませ。
https://youtu.be/EK_a5FopcRU
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24

01:39
Tue
2017

No.064

ティーカップにヒビが・・・

前回の記事で、仕入れたカップ類で一度はお茶を飲む、というお話をしましたが、これを教えてくれたのはやはりマンタムさんでした。
確かに使ってみてこそ、手に持った時の質感、口当たり、お茶を入れた時の水色、食材を入れた時の色移り、といったものが実感でき、それをお客様に伝えることもできる訳です。
ある時、仕入れたロイヤルドルトンのティーカップにお湯を注いだところ、ピキピキと音がして内部にヒビが走ったのです!
ショックでした。購入元に問合せたところ、飾っていただけで特に何か衝撃を与えたりはしていないとのこと。諦めるよりありませんでした。
調べてみると、かつて受けた衝撃で内部構造が脆くなっていたりして、お湯を入れたタイミングでヒビが・・・ということがあるようです。
購入する時にピンと弾いたりするのは、この見えない傷を確かめるという意図もあるようです。
あくまで目安ですが、高く澄んだ音であれば無傷、鈍い音がすれば傷がある、と考えられます。
今回はインターネット経由での仕入れでしたので、音での判断はできない状況でしたが、こういうこともあるのだと勉強になりました。
そして、販売前にお茶を淹れてみて本当に良かったです。
もしそのまま販売していたら、恐らくクレームになっていたことでしょうし、仮に販売後にお客様と連絡がつかない状態になったとすれば、随分嫌な気分にさせてしまったことでしょう。
皆様も陶磁器などの購入の際は、ご注意下さいね。
でも、手に取られる際にはお店の方に一言断ってからが良いです。高価なアンティークでしたら特に。

憧れのマイセンを入手しました。ベーシックフラワー(一つ花)、マリーゴールドのデミタスカップ。
こちらで販売しております。



ベーシックフラワーは36種類の花の組み合わせで出来ていますが、ペインターによって絵付けが異なり、また一点一点手描きの為、全く同じものはないといって良いでしょう。
但し、双剣マークに二本のスクラッチが入っています。1760年以降のマイセン窯で、絵付けにムラがあったり、小さな気泡があったり、歪みがあったりという2級品に付けられる印なのです。しかし、素人目には殆ど難点は分かりません。価格は25%~50%程安くなります。1級品であれば6~8万の品物です。
このスクラッチ、1980年以降はマークの上でなく高台の縁の方にあったりもするようなので、こちらもご注意を!

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18

23:57
Wed
2017

No.063

アンティークを生活の中に

以前にも書きましたが、林望氏はアンティークもイギリス式に実用的でないと意味がないということで、コレクションのシュースクレイパーを実際に戸口に埋め込んで使用してらっしゃるそうです。
アンティークの中には眺めて楽しむのに特化したものもあるにはありますが、やはり代々受け継がれてきた古いものを使うことにこそ、喜びがあるのではないかと思います。

炭式アイロン、ってご存知ですか?幕末に日本に入ってきたそうですが、中に炭を入れてアイロンとして使用していたそうです。
私は以前これが欲しくて探していたところ、マンタムさんのお店でスワンのモチーフのものを安く見つけ、喜んで購入しました。
何に使いたかったかというと、当時ベランダでのジャンクガーデン作りにはまっていた私は、これに植物を植えてみたくて仕方なかったのです。
早速ベランダに置きましたが、植物を植えなくてもいい感じだったので、結局そのまま飾っています。



古いストーブもジャンクガーデン用に購入したいと思いながら、こちらはまだ入手に至らないまま、ベランダガーデンの手入れをする時間が取れなくなってしまいました。
そんな感じで、何かの為の道具に新しい用途を与えて蘇らせるというのも、古物の楽しみ方の一つです。

PA025049.jpg

こちらは上面にモガスタイルのお嬢さんがレリーフになっているところが、なんともいえない味があると思うのです。
おまけに背面には蝶のレリーフまでついています。こちらで販売しております。
ちなみに、炭置きも付随しておりますので、炭を入れれば実際にアイロンとしても使用できる・・・はずです。
大正・昭和初期の生活スタイルを実践している、浅井カヨさんのような方もいらっしゃることですし、当時の道具を手に入れて、実際に使用してみるのも良いかもしれません。
私はカップ類などは、一度は紅茶などを淹れて飲んでみるようにしております。
アンティークや骨董品と臆さずに、是非実用品として使ってみて下さい!

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